私たちの会社で頑張っている先輩社員の声
工事課 平手 泰広
入社当時、右も左も専門用語もわからず、大工や監督に怒られながらの仕事は正直辛いもので、辞めていく人も少なくない中、市営住宅や特殊物件の施工管理をしながら基本を徹底的に覚えました。今思えば貴重な体験をさせて貰いましたね。
「物作り」をする我々の任務は、ハード、ソフト面含め、その時代に求められる「アイテム」を見つけ出す力を切磋琢磨することだと思います。それが今後の企業の存続にも直結します。
皆さんもこの「物作り」を通して、自己表現をしてみてはいかがでしょう。きっと厳しさの中から充実した達成感が得られることでしょう。
営業課 加藤 正之
はじめは、どうも施工図というものへの抵抗感から、デザイン・意匠側がよく見えて仕方なかった日々でしたが、病院、学校、図書館、マンション、個人邸と数々の現場を通して"ものつくり"を体感することができたおかげで、”ものつくり”の可能性・今後のこの業界の可能性を見出せることができるようになったと感じます。その様な事を体験できたのは、改めて振り返るとやはり”キベ”ならではなのだと思います。
建具収納課 宮崎 和利
私はたくさんの人が関わっている商品・ドアを仕事とし、日々、人との関わり=ぬくもりを感じながら仕事をしています。ぬくもりを感じる仕事は楽しく、また楽しくなければ仕事じゃない。仕事とは人生そのものです。
何にやりがいを感じるかは人それぞれですが、皆さんもやりがいを持って仕事にのぞみ、時には辛い経験もしながら充実した人生を楽しく過ごしてください。